紙一枚勉強法|書評

  • 2022年5月7日
  • 2022年5月9日
  • 読書
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勉強法関連の本ってなんか買っちゃいますよね~。さっさと勉強した方がいいんやけど笑

内容

主には復習の大切さを説き、復習を多くすること=忘れることを防ぐことを主軸にした勉強スケジュールの立て方を教えてくれる。まず、勉強する分野をユニットに分け、そのユニットを最初に学習してから、1日後、2日後、3日後、4日後、6日後、・・・という風にどんどん復習していくという勉強法。つまり、今日勉強することと昨日の復習とおとといの復習と、その前の復習と、を常にやるということ。復習回数が増えるほどかかる時間が減るので、実現可能な方法である。

あとはもろもろ当たり前のテクニックなど。

感想

読みやすかったので、おそらく40分ぐらいでがーっと読んだ。確かにこのスケジュールの立て方はありかなと思った。自分的にはもう少しできるところを省いてできないとこに重点を置いてもよいかも、と感じたが。

一つ同意するとともに反省したのは、周りの人に「自分は勉強というえらいことしているんだから協力してくれて当たり前」という態度を絶対に持ってはいけないということ。確かにそうだよなと。みんな何かしらやりたいことやっていて、たまたま自分の場合それが勉強なだけなのだから。

その他テクニックなどは、まあそうだよねという内容。

全体として情報量は少なめ。

さ、食生活アドバイザの勉強計画でも立てるか~。

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